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ぶらり古都巡り 奈良・京都  名所+食べ歩き

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・不退寺 花の寺
JUGEMテーマ:旅行



さて、海龍王寺を見た後は、テクテク歩いて、不退寺へ。
本当は、もうお昼時だったので、不退寺の近くにある「くるみの木」でランチを食べたかったんですが、行ってみると、1時間待ちと言われて敢え無く挫折。

これまでくるみの木には3回程行ってますが、いまだにここで物を食べたことがありませ。一度さんざん待った挙句に座れたのですが、注文しようとしたら、ほとんどメニューが売り切れていて、結局店を出ました。
私的には、何度行っても、食べられた試しがないくるみの木。
イメージが正直あまりよくありません。

しかしながら、今はくるみの木はどうでも良く、私の言いたいのは不退寺の良さ。
みなさんこの辺に来たら、くるみの木しか関心なさそうですが、実は不退寺が想像以上にとっても良いお寺でした。

『伊勢物語』に出てくる藤原業平のゆかりの寺として知られていますが、花が多い寺だという話を聞いたので行きました。



今の季節は黄色いレンギョウの花が咲き乱れていて、とても美しい。
しかもお寺に入る前から、ウグイスやらメジロなどの鳴き声が聞こえていて、まるで山奥に来たみたいなお寺です。
それらの小鳥達の鳴き声に癒されながら、美しい花々をめでる事ができます。

なぜかこのお寺に来たときは、快晴で、お日様も照りだし、鮮やかな空と花や緑を楽しむことが出来ました。



堂内に入ると、親切にお坊さんが色々説明もしてくださるのですが、ご本尊なんでしょうか、聖観音という仏像が、頭というか耳にリボンのようなものを付けているのが、とても変わっていて、印象的でした。その仏像が業平作と書いてありましたよ。

レンギョウには、中国産レンギョウと朝鮮レンギョウ、ヨーロッパレンギョウの3種類があって、どれも微妙に色や形が違うんですが、韓国出身の母は、レンギョウは韓国語でケナリといい、教科書ではいつもヒヨコが沢山並んでいる絵がケナリを例えるのに描かれていた、という話をしていたら、お坊さんが、レンギョウの名前自体が、花の形が鳥が羽を広げて飛ぶ様に似ていることから付いたからだと思います、と教えてくれました。



なるほどね〜。何だかでもヒヨコが沢山鈴なりに並んでいる姿ってのも、可愛いな〜。
確かにレンギョウの花は反り返っていて、鳥が羽を羽ばたかせているようにも見えるな〜。

レンギョウ以外にも、椿や桜、その他色々なお花が咲いていて、まるでここだけ寺の外とは別世界のような感じがするお寺でした。
ちなみに、やはり1年で春が一番花が多くて綺麗です、とお坊さんが教えて下さりましたので、行くなら今の時期が一番良いのかもしれませんね〜。



ウグイスの美しい鳴き声に包まれながら、ゆったりとした時間がここだけ流れている、そんなお寺でしたよ。

母はすっかりこのお寺が気に入ったらしく、海龍王寺よりこの寺の方が全然良い、と褒めておりました。
お寺の建物の雰囲気もなんとなく韓国の寺に似ているし、レンギョウが沢山咲いている様も、なぜか韓国を髣髴とさせる寺でした。
韓国ではケナリつまりレンギョウは春を告げる花で、とても愛されている花なんですよ。



あんまり有名ではないお寺でも、沢山良い所があるんだな〜と思ったしだいでございます。

 不退寺
Posted by chappy
ぶらり 奈良編 / 12:36 / comments(0) / -
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